WEB+DB PRESS vol.92 「Perl Hackers Hub」第38回 「Perlで作るシステム運用ツール」

リラクヘルステック室の丸山です。

4月23日に発売されるWEB+DB PRESS vol.92に掲載される「Perl Hackers Hub」第38回 「Perlで作るシステム運用ツール」を書かせていただきました。

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内容は、タイトルにある通り、Perlでシステム運用ツールを作ってみようという内容になっています。実際、リラクではサーバーサイドアプリケーションは主にScalaで書いていますが、デプロイやプロセスの簡易的な監視などにはPerlを利用しています。「えっ?Perl?最近あまり使っているところ聞かないなあ」と思われることも多いのですが、Perlは*nix系システム上で運用をする際に優れた部分が多い言語です。そのあたりの説明も含めて、実際の運用で得られた知見を元に、イチから運用スクリプトを書いてみる、という内容になっています。ぜひお手にとって読んでいただければと思います。

Perl Hackers Hub以外のところでは、今回は「新人研修」という文字が表紙に踊っているように、この春から働き始めた新人さんにとって有益でありそうな号ですね!わたしも内容を楽しみにしています。新人研修といえば、この号の前号にあたるvol.91でも「データ特集の基礎知識」という第一特集を書かせていただきました。

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こちらも新人さん向けにオススメの内容となっていますので、こちらもぜひ手にとって読んでみてください。vol.92は4月23日発売なので、今本屋さんに行くとこっちのvol.91が本棚に並んでいるはずです。